こんにちは、マシュハウスです。
2020年4月、総社市井尻野に、マシュハウスのモデルハウスがオープンしました。
今回は私たちが伝えたい、家づくりへの思いが詰まった”井尻野の家”について、ご紹介したいと思います。
自然素材をふんだんに使った、木の家

井尻野の家では、無垢材や漆喰など、自然素材をふんだんに使いました。
フローリングや内装だけでなく、軒天にも杉の無垢材を使用。
家のどこにいても木を感じられる、あたたかな雰囲気が特徴です。
1階の内装に選んだのは、無垢材のフローリングと漆喰の壁。
作り付けの家具も、あたたかみのある木で制作しました。
時間とともに深みを増すフローリングと、やわらかな色あいの快適な空間は、来場されるすべてのお客さまから好評をいただいています。
一方で内装のデザインは、木の存在感を強引に押しつけるものではなく、さりげなくボリュームを抑えることで、スタイリッシュな雰囲気も大切にしました。
高品質でも、予算を抑える工夫

無垢材も漆喰も、多くのお客さまが希望される一方、ハードルとなるのは費用の高さ。
合成材やビニールクロスに比べると、どうしてもコストがかかってしまいます。
それでも「木や漆喰のよさを味わってもらいたい」というマシュハウスの思いをお届けするため、モデルハウスでは様々なアイデアもご紹介しています。
まず無垢材と漆喰をたっぷりお楽しみいただける1階に対して、2階は合成材やクロスを使用し、落ち着いた雰囲気を残しながらも、コストは抑えめに。
素材の違いによる雰囲気だけでなく、予算を比較する際にも参考になる作りです。
また瓦やモルタル、軒天の無垢材など外装に使用されている素材は、どれもが長く、あるいはほとんどメンテナンスを必要としないもの。
初期費用やメンテナンス費用、お客さまのご希望を考慮し、家を建てたあとの暮らしにベストなご提案をしています。
今後もここでは、マシュハウスの家づくりについて様々なご紹介をしてまいります。
ぜひお楽しみにごらんください!